タッチセラピーで丈夫な子供にするための、タッチセラピーのやり方とその効果をまとめたサイトです。
タッチセラピーという言葉を聞いたことがあるでしょうか。ベビーマッサージや子どもツボ療法とも言われるそれは、皮膚にある感覚受容器を適度に刺激する皮膚療法です。
タッチセラピーは、0歳〜10歳くらいまでの子どものための健康法で、病気にかかりにくい体づくりを目指します。
赤ちゃんや子供に限らず、大人でも、親しい誰かから触れられると、その温もりに気持ち良くなり、安心するという感覚を持ったことがある人は少なくないはずです。タッチセラピーは、赤ちゃんや子供の体に手で触れてあげるということがすべての病気のケアの基本となる、とされています。
調べによると、タッチセラピーをした未熟児は、しなかった未熟児に比べて体重が1日あたり平均で約47パーセント増加したという結果が出ています。 赤ちゃんのストレス度も、タッチセラピーを行うことで減少するということ実証されています。
タッチセラピーは、赤ちゃんや子供の寝つきの悪さ、イライラ、癇癪を起こす、噛み付き癖などの緩和にも効果があるようです。
タッチセラピーのやり方は、産婦人科や育児専門書、育児雑誌などにも載っているので、参考にすると良いでしょう。タッチセラピーは子どもの状態によって行う箇所は変わりますが、基本的に背中は最もリラックス効果が高いようです。背中のタッチセラピーのやり方をご紹介しましょう。
膝の上やベッドの上など、赤ちゃんがリラックスできるところで、腹ばいにしてあげましょう。背骨に対して直角になるように、片手はお尻に、もう片手は肩にのせます。肩に置いている手を、お尻に置いている手のところまで手のひら全体を使ってゆっくり滑らせていきます。5回ほどしたら、今度は人差し指と中指でくるくると円を描くように、背中の上で指を滑らせます。あまり回数などは気にせず、背中全体が満遍なくマッサージできたら終了です。
紹介したタッチセラピーは、背中部分でもまだほんの一部です。子どもの気持ちを考えながら、気持ちの良いマッサージを施してあげましょう。
タッチセラピーを行った結果、赤ちゃんや子供にはどんな効果が現われるのでしょうか。
タッチセラピーは、病気に対する免疫能力を高める効果があるほか、対人能力や社会性を向上させ、心と体を育てる効果もあります。
親子のスキンシップは、子どもの心と体を育てる最高のコミュニケーションです。タッチセラピーをすることで、親子のスキンシップは高まります。子どもは、自分が愛されているかどうかということを、本能で感じ取ります。愛されていると感じ、親子の間に信頼関係が築かれているなら、情緒は安定し、穏やかに成長していくことになります。
スキンシップの多い家庭で育った子どもは、保育園や幼稚園の保母さんや友達、来客などとも仲良くなるのが早く、新しい環境に順応するのが早いと言われています。
親子のスキンシップは、子どもの情緒や社会性に大きな影響を与えます。タッチセラピーは、生後すぐから始めることのできるスキンシップ法です。早く始めるに越したことはないでしょう。